ずっと暑い日が続いていたのでいつ種まきすればよいかと、延ばし延ばしになっていた玉ねぎとレタスの種まきをベランダでしました。
玉ねぎの種まき
栽培期間が長いと狭い畑の畝が占領されてしまうので、少しでも栽培期間が短いものを選びました。
品種は超極早生玉ねぎ「てまり詩」と中生種「泉州黄玉葱」
「てまり詩」
耐寒性が充分備わっているので、霜の降りる地域でも安心して作ることができる超極早生品種。
とう立ちや分球が少なく、200~250gのやわらかくみずみずしい新玉ねぎが収穫できます。
また肥大前に葉ごと一緒に食べる葉玉ねぎとしても利用できます。
収穫は4月下旬ぐらいから、保存は8月ごろまでできるようです。
発芽適温15~25℃
生育適温15~25℃
※株式会社トーホクホームページより抜粋
料理はサラダなどに向いているようですね。
「泉州黄玉葱」
約350gの大玉になる収量性の高い中晩生種。
病気に強く作りやすく、甲高のきれいな球形で貯蔵性もあります。
肉厚ですがやわらかく、辛味の少ない美味しい玉ねぎ。
※株式会社トーホクホームページより抜粋
こちらはどんな料理にも使えて便利そう。
玉レタス
家族からできればリーフレタスより玉レタスにしてほしいとのことで玉レタスに挑戦してみます。
シスコ
低温結球性にすぐれた、冬どりの中生種。
外葉は比較的コンパクトながら、強健で耐寒性にすぐれ、玉のそろいが極めてよい。
玉は豊円球で変形しにくく、緑色で内部までよく着色する。肉質は厚くて日もちにすぐれ、歯切れがよい。
発芽温度15~20℃
生育適温18~23℃
※タキイ種苗ホームページより
25℃以上になると極端に発芽しないらしいので、まだ暑いので発芽まではベランダでなくもう少し涼しいところに移動させようと思います。発芽しなかったらもう一度種まきですね。
野菜それぞれにいろいろ特徴があって頭の体操になります。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
ブログランキングに参加していますので応援クリックしていただくと、励みになります。
ありがとうございます
コメント