読んだ本

「人はどう老いるのか」を読んでみた

人は老いるとどうなるのか、その覚悟はできているのか。医師が私に問いかける。認知症やがんなどを通して見えてくる人の生き方について書かれた作品だ
読んだ本

群ようこ氏の「たりる生活」を読んでみた

この本は、著者が引っ越しをするためにものを減らさないといけないという場面に直面し、その「もの」との葛藤を描いた物語だ
読んだ本

中野信子氏著 科学がつきとめた「運のいい人」を読んで

運というのは本当に存在するんだろうかといつも思う。掃除をしたらいいとかお参りしたらいいとかまあそれも悪くはないのだが、科学的にそれが突き止められたのならこれは読んでみるしかない
2024.06.07
読んだ本

エーリッヒ・フロム「愛するということ」を読んで

70年前に書かれた本だが今でも読み継がれいる本。人間の心理は結局のところ何年たってもあまり変わらないということなのだろうか
読んだ本

「月14万円の年金で夫婦が生活している術」を読んで

なかなか面白いタイトルの本に出合いました。こちらのご家庭を参考に我が家と比較検討してみます。老後は楽しく過ごせるのか(笑)
読んだ本

「みどりのゆび」を読んでみました

「みどりのゆび」とは一般的には植物を上手に育てる人のことをいいます。その言葉の元となったフランス童話「みどりのゆび」を読んでみました
読んだ本

和式トイレと私の戦い、「うまく老いる」を読んで

樋口恵子氏と和田秀樹氏の共著「うまく老いる」を読んだ。91歳の現役評論家とたくさんの著書のある精神科医の対談形式の本。楽しげに90歳の壁を乗り越えるコツとは
ひとりごと

素敵な人のモノマネは、もういらない。自分流心地いい暮らしを見つける「これからの暮らし方」を読んで

第二の人生を心地よく生きるためにはどうすればいいか。「これからの暮らし方、心地よく生きるための衣・食・住・緑・美」を読んで気づいた事。
2022.11.14
読んだ本

「捨てない生き方」還暦近くで、どんどん物を捨てても大丈夫なのか。そんなこと思ってました。

引越しを機に家のものを半分にしないといけなくなりました。いるとかいらないとか考える暇もなくただ捨てていくしか半分にはなりません。そんな時「捨てない生き方」という本に出会い、今更ながらモノとの付き合い方を模索しています。
読んだ本

認知症は不幸なのか。幸せに過ごすこともできるのか。「不幸な認知症、幸せな認知症」を読んで

「不幸な認知症、幸せな認知症」というタイトルの本を見て、幸せな認知症ってどういう意味だろって思いました。手に取って読み進めるうちに確かに幸せな認知症はあると思いました。今認知症のご家族がいらっしゃる方だけでなく、認知症になったらどうしようって思われている方にもとってもおすすめの本です。