読んだ本

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和式トイレと私の戦い、「うまく老いる」を読んで

樋口恵子氏と和田秀樹氏の共著「うまく老いる」を読んだ。91歳の現役評論家とたくさんの著書のある精神科医の対談形式の本。楽しげに90歳の壁を乗り越えるコツとは
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持続可能な暮らしは本当にできるのか?「地球再生型生活記」を読んで

サスティナブルとか持続可能とか地球も大変だ。ヒトだけが地球に多大な負荷をかけているらしい。「地球再生型生活記」を読んでみた。
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「本当に大事なことはほんの少し」を読んで

料理研究家のウー・ウェインさんの「本当に大事なことはほんの少し」を読みました。料理だけでなく暮らしにに取り入れてみたいことがたくさんありました。大事なことは確かに少しだけなのかもしれません。
2024.02.21
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脳科学者、中野信子氏の「エレガントな毒の吐き方」を読んで

「エレガンス」と「毒を吐く」全然結びつかないが中野氏にかかるとすんなり入ってくるから不思議です。京都の方言や言い回しを解説しながら自分の人生に役立つとっても興味深い本でした。
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脳科学者、中野信子氏の「脳の闇」を読みました。

「脳の闇」とは何なのか。脳とは心なのか。心とは何なのか。何回でも読み返したくなる本でした。
2023.10.02
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「土を育てる」ゲイブ・ブラウン 服部雄一郎/訳 を読んでみました。

「土を育てる」タイトルにひかれて読んでみました。もともと自然農法に興味がありましたが、アメリカのスケールの大きさにただただびっくりさせられました。翻訳の服部雄一郎氏はサスティナブルな生き方を実践されている方です。
日々の気づき

素敵な人のモノマネは、もういらない。自分流心地いい暮らしを見つける「これからの暮らし方」を読んで

第二の人生を心地よく生きるためにはどうすればいいか。「これからの暮らし方、心地よく生きるための衣・食・住・緑・美」を読んで気づいた事。
2022.11.14
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「自然農法」とはどんな農法なのか?「わら1本の革命」を読んで思ったこと

「わら一本の革命」は自然農法を提唱された福岡正信氏の人生の話です。自然農法のやり方というよりも、なぜ自然農法に至ったのかを興味深く読ませていただきました。自然とは何なのか。人はどこへ向かうのか。とても奥深いお話でした。
2023.06.12
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「捨てない生き方」還暦近くで、どんどん物を捨てても大丈夫なのか。そんなこと思ってました。

引越しを機に家のものを半分にしないといけなくなりました。いるとかいらないとか考える暇もなくただ捨てていくしか半分にはなりません。そんな時「捨てない生き方」という本に出会い、今更ながらモノとの付き合い方を模索しています。
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認知症は不幸なのか。幸せに過ごすこともできるのか。「不幸な認知症、幸せな認知症」を読んで

「不幸な認知症、幸せな認知症」というタイトルの本を見て、幸せな認知症ってどういう意味だろって思いました。手に取って読み進めるうちに確かに幸せな認知症はあると思いました。今認知症のご家族がいらっしゃる方だけでなく、認知症になったらどうしようって思われている方にもとってもおすすめの本です。