61歳専業主婦、図書館の求人に応募してみました

図書館 ひとりごと

いつも区民図書館を利用しています

たまたま見た図書館のホームページに求人が出ていました

両親の介護も終わり何か仕事をしたいとずっと考えていましたが、ブランクもどんどん長くなり、気持ちはあっても重い腰が上がらず

家族にもアルバイト「するする」と言いながら、なにもしていなかったので、いい加減「するする詐欺」じゃとか言われていました

別に家族も絶対働いてとか言っているわけではないのですが

ブランクのある専業主婦に世間の風は冷たい💦

ホテルのジムのインストラクターとか某有名100均ショップとか応募してみたのですが

ホテルのジムは男性のスパ(風呂)の中まで掃除してほしいといわれ、こちらから辞退

某100均ショップはオンライン面接でパソコンの画面に向かってしゃべるだけ

パソコン相手だと条件が合わないのか何なのかこちらは全くわからず不採用となり

新たな一歩:面接への道

長い間、家庭の主婦として専念してきた私にとって、仕事の世界への復帰は、新たな冒険の始まりである
家族を支え、育てる中で培った経験は計り知れないものがあるが、それを職場でどのように生かせるかは未知数である
今日、私はその答えを求めて、久しぶりの面接に臨む

朝、目覚めたときから心はざわついている
何年ものブランクがある私が、果たして職場に受け入れられるのか、自分のスキルがまだ通用するのか、不安でいっぱいである
何より人様にあって話することだけでも緊張する
しかし、この緊張感は、私が新しい挑戦に真剣に取り組んでいる証でもある
面接の場では、私の人生経験を語る
専業主婦としての日々は、単なるブランクではなく、人を育て、組織を動かす力を養う貴重な時間であった
私は、その経験を活かして、新たな職場で貢献できると信じている

面接官の前で、私は自分自身をありのままに表現する
私の話す言葉には、家庭を守る母の温もりも、新たな挑戦に臨む女性の勇気も宿っている
私は、これまでの人生が私をここに導いたことを誇りに思う

今日の面接は、私にとってただの試験ではない
それは、私の新しい人生の始まりの象徴である
私は、どんな結果が待っていても、この一歩を踏み出す勇気を持っている
今回は採用担当の方ときちんとお話もできて無時終った

どうか採用されますように・・・

to be continued by hana

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