今日もはとてもいいお天気で作業日和でした。日曜日は雨とのこと。ベランダで育苗していた苗を全部畑に植える事にしました。
もうほとんど植えるところが無い状態なので、空いたところに点々と植えてみました。
畑全体
苗を植えるのは今年はこれで最後になりそうです。
右の畝
ねずみ大根
先週ねずみ大根の間引きをしました。そのせいか大根も大きくなってきた気もします。
予定では2週間後に収穫予定です
にんじんの葉に大きいイモ虫
にんじんの葉に大きい芋虫が・・・。5cmぐらいの大きさで縞々がグロテスクでちょっと驚きましたが調べてみたらキアゲハの幼虫のようです。
分布は全国、発生時期は4月から11月、寄生植物はにんじん、パセリ、三つ葉、セリなど
ちゃんとにんじんの葉っぱについてました。
当たり前かもしれませんが、成虫と幼虫の色合いがそっくりなので、なるほどな~って思いました。
蝶は好きな虫なのでこんな可愛い子になるなら、どっかその辺に置いておいても良かったかもです。
主人が山の方へ捨てに行ってしまいました( ;∀;)
パクチー
パクチーが赤くなっていました。寒さによるみたいです。食べても大丈夫ですが、これから成長も鈍化するようなので春まではこのままにしておきます。
パクチーの種はカレーなどに使われているコリアンダーというハーブの一種です。種取りもしたいと思っています。
中の畝
中のうねはたまねぎ、葉っぱいろいろに白菜を植えています。
今回持ってきたカモミールをところどころに植え付けました。
植物のお医者さんとよばれる「カモミール」コンパニオンプランツ
カモミールは一年草の「ジャーマンカモミール」と、多年草の「ローマンカモミール」がよく聞かれますが、たくさんの種類があります。日常的に ハーブティーとして使われるのは、ジャーマン種が一般的です。さらに多年草は貸農園では植えられないのでジャーマンカモミールを選択しました。
またカモミールは「植物のお医者さん」といわれています。
タマネギやアブラナ科野菜(キャベツ、ハクサイ、ブロッコリーなど)の生育を促進させ、風味をよくします。また天敵(カマキリ、テントウムシなど)を住まわせ、モンシロチョウやアブラムシを退治。
種がとても細かいので本当は砂などを混ぜて密にならないように植えるとありました。
種をまく前に調べずにしてしまう、テキトーな性格があだとなり、ものすごい事になってしまいましたが、本来はこぼれ種でも増えるほど丈夫です。
左の畝
きぬさや
きぬさやが発芽寸前でした。
4か所ほど点まきで大麦と一緒に植えていますが、この子だけ確認できました。
来週、要観察です
収穫
パクチー・にんじん・サニーレタスの収穫
パクチーは今回で最後で、また来年暖かくなってからの楽しみになりました。
にんじんは長く畑に置いていたので、えらく破裂してしまいました。
レタスはなんだか硬かったです。何が原因でしょうか?
それとも、これが普通の事なんでしょうか?疑問です。
今日も幸せ!!
ありがとうございます。
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