男子フィギュア羽生結玄くん4位で終わって

日々の気づき

冬季オリンピックで1番楽しみにしている競技が男子フィギアスケートです
2006年のトリノオリンピックまでは
皇帝、ロシアのプルシェンコ氏や
現在、宇野昌磨選手のコーチ
「氷上のアーティスト」ランビエール氏
でしたね
4回転ジャンプをバンバン決めていました

日本勢の活躍は2010年バンクーバーから
銅メダルの高橋大輔さん

その4年後ソチオリンピック
結玄君の金メダル!!
驚きと感動でとても興奮しました。

やはり今回の1番の話題は
結弦くんの
100年ぶり
史上二人目の
金メダル3連覇

そして4回転アクセルの挑戦

しかし結果は・・・残念ながら

シニアデビューで4大陸選手権銀メダル獲得

羽生結弦選手シニアデビューシーズン
2011年四大陸選手権初出場銀メダル!!

彗星のように現れた結弦君
もう10年以上前のことになりますね
華々しいデビューで今でも記憶に残っています

私はこの日から結弦君の大ファンに
なったのでした

2011年3月に東日本大震災に見舞われ

そのとき結弦君はアイスリンク仙台で
練習中だったとの事
当時の事はいろいろな記事や本などで
紹介されていますね

もうスケートなんかしている場合じゃない
やめるしかない
生きていくので精一杯になったそうです
後で何かの記事に書いてありました

でもたくさんの人に助けられ
スケートを続けていこうって

「避難所では多くの人に助けていただきました
だから僕も皆さんのために恩返ししたいのです
僕にできる事はスケートだけですが」

やめないでいてくれてありがとう


ここからの譲くんの活躍は
もう言うまでもありません

男子フィギア史上二人目100年ぶりの金メダル3連覇へ

なんというタイトルか
こんな記事で世間に騒がれたら

普通の神経ではやってられません

さらにだれも飛んだことのない
4回転アクセルに挑戦するとは

もしかしたら4回転アクセルに挑戦せず
無難なプログラムで挑んでいれば・・・

結弦君ならきっと3連覇だっだかな

それでもさらに上を目指し挑戦する姿は
世界の人を金メダル以上に
魅了したと思います

報われない努力だったかもしれないけれど

「報われない努力だったかもしれないけれど
それでも一生懸命がんばりました
あれが僕の全てです」

競技が終わった後のインタビューで
一生懸命頑張ってきたからこそ
報われない努力だったかも
と言う言葉になったんでしょうか

どんな人も努力すれば全て叶う
なんて思っている人は少ないと
思います。

努力してもかなわないことがたくさんあって
でも自分の望む結果でなかったときに
これ以上できないって言うほど
頑張ったって言う気持ちは
とっても大事ですよね

また挑戦する結弦君が見たいです
感動をありがとう
さらに結弦君くんのファンになった1日でした

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