今日も日中は暑かったですが
気温は28℃ぐらいでした
そろそろ30℃ほどには
ならないのでしょうか。
やはり10月なんですかね。
さて冬野菜の代表選手の一つに
大根があると思うのですが
我が家はいわゆる普通の大根ではなく
薬味などに向いている
ねずみ大根の栽培をすることに
なぜ、ねずみ大根なのかというと
主人がとにかく辛い物好きなのと
「普通の大根そんなにいらん」
とか言われ
まあ私も大根が何本も
一度にたくさんできては
料理に困ると思い
ねずみ大根にしたのでした。
ねずみ大根とは
ねずみ大根とは長野県坂城町に伝わる伝統野菜で
特産の大根だそうです。
形はふっくらと下膨れで
しっぽのような細い根っこが出ています。
その形がねずみに似ていると言うことで
ねずみ大根と名付けられたらしいですが
確かにねずみの形をしています。
味は強い辛い味なので蕎麦とか天ぷらとかの
薬味で使うと良いとの事
漬け大根とかにも良いそうです。
また、11月になると辛いだけでなく甘さも出てきて
奥行きのある味になるそうです。
坂城町の名物で「おしぼりうどん」
というのがあるそうです。
ねずみ大根のしぼり汁に
みそ、ねぎ、かつお節、クルミなどの
薬味を入れてつけダレで食べる
釜揚げうどんだそうです。
大根ができたら釜揚げうどん
で食べてみたいです。
ねずみ大根の栽培方法
たねは一代交配って書いてありました。
伝統野菜だからといって固定種というわけでは
無いんですね。
種袋には直播の点播きと書いてありました。
にんじんの近くに大根をまきました。
害虫忌避と生育促進効果があります。
(コンパニオンプランツ)
さらにネットで調べてみると
「鍬で耕した時に火花が出る位、小石が入っている土が良い」
なんだと~!!
驚きです。
慣行農法だと石など取り除いてよく耕す
だったような。
小石はもし市民菜園の契約を
やめる時に次の方に
申し訳ないので入れませんが。
なにより主人がきれいに耕してくれました。
そんなに耕さなくていいと
やんわり言うのですが
やっぱり耕してくれます(心でトホホ)
そういえば「道法スタイル 野菜の垂直仕立て栽培」
を、執筆されている道法先生も
畑に小石を積極的に入れたらいいって
書いてありました。
道法先生ももちろん「無農薬」「無肥料」です。
さらに肥料は入れてはいけないそうです。
「無農薬」「無肥料」「耕さない」
さらに「畑に小石入れる」
もう何が何だかわかりませんが
すべていいとこ取りで頑張りたいと思います。
冷涼な長野県の野菜が
最近は亜熱帯じゃないかと思うほど
暑い広島市でちゃんと育つかどうか分かりませんが
とりあえず栽培してみます。
いよいよ白菜の苗を畑に定植
今日は白菜の植え付けもしました。
胚軸カットの苗は
すごく弱っていたので持ってこずに
セルトレイで栽培していた苗だけ
持ってきて植えました。
白菜の苗がすごく場所をとってしまって
どんどん菜園計画が計画通りになりそうにありません(笑)
それと先だって直まきで白菜の種をまいていたのですが
どうもその子たちのほうがとっても元気みたいです
植え付け後はマルチをしないといけないのですが
まだ草が畑にないので、隣の方に草とってもいいって
言われたので、そこからもらってます。
多分、「この人雑草何するんじゃろ」
って思われてます。
早く緑肥も植えないといけませんね(笑)
天気予報で来週の水曜日ごろには雨が降る
予定です。
ビニールマルチはよくできていると思いますが、
草マルチで何とかなるように頑張ります。
今日もしあわせ!!
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