栽培プランが大事!家庭菜園をはじめる前に、おさえておきたい3つの事。

家庭菜園

半年待ちで菜園を借りられることになりました。
年度の途中で連絡があるとは思わなかったので
さあ、何植えましょうか。

野菜を植え始める前に考えておきたいことをまとめました。

菜園には月に何回通えるか。

まずは菜園に1ヶ月に何回通えるか考えてみました。
菜園に通える回数は頑張って1週間に1回程度
もし週末が雨だったり、何か用事ができたりすると
1っヶ月に2、3回しか行けないこともあるかもしれません。
毎週行かないといけないみたいになると、楽しくなくなっても
いけないし。
とくに毎日収穫しないといけなくなるきゅうりやゴーヤーなど
手のかかる野菜はむつかしい。
我が家はゴーヤ大好きなので対策を考えないといけませんね(笑)

菜園の広さは何㎡か。

菜園の広さも大事
それによって栽培する品数も決まってきます。

  1. 10~15平方メートルの場合
    このぐらいだと春夏野菜5~8種類
    秋冬野菜5~8種類が栽培しやすいようです。
  2. 25~30平方メートルの場合
    我が家の借りている菜園の広さは横3、7m×縦7mの約26㎡です。
    このぐらいだと春夏野菜8~15種類
    秋冬野菜8~15種類が栽培しやすいようです。
    さらにできれば週1ペースで通うと管理しやすいです。
  3. 100平方メートル以上
    なかなかレンタルだとないと思うのですが、
    毎日お世話できるのが前提ですが、
    1〜2人分の野菜が自給できるようです。
    なるほど〜

やさいの相性を考える

やさいの相性も大事です。
家庭菜園では多品目を栽培する混植が前提になると思います。
そこで野菜にも相性があるのでそれも考慮していくことになります。
以下のメリットがあるものをコンパニオンプランツといいます。

  1. 病気予防
  2. 害虫忌避
  3. 天敵を増やす
  4. 生育促進
  5. 空間の有効利用など

コンパニオンプランツはエビデンスのあるものはごく一部です。
ほとんどが伝承農法からヒントを得たり
農家さんの経験則や知恵のようです。

相性の悪い組み合わせもあるので気をつけてください。

木嶋利男先生の「コンパニオンプランツの野菜づくり」
がとてもわかりやすいので
もしよければ読んでみてください。

自然栽培の始め方は竹内孝功さんの
「1㎡からはじめる自然菜園」を参考にしています。

以上、栽培プランが大事!家庭菜園をはじめる前に、おさえておきたい3つの事。
をまとめてみました。

良かったら参考にしてみてくださいね。

じゃ、またね~♪

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