ベランダに小さい畑を作りました。無農薬・少肥料で野菜を育ててみます。

家庭で作る野菜はできれば無農薬で肥料もたくさん使わずに育てたいですよね

今年の4月に引越しをしたのですが、新しい住まいは日当たりがとても良くて
古いマンションなのでベランダが柵なんです。
最近のマンションはベランダの柵が板ガラスだったり、コンクリートの壁だったりしますが
柵なので風通しも良いし日も入りやすいです

ベジトラグという大型のプランター購入しました
1. ベジトラグの特徴
にんじん・サニーレタス・パセリ・小松菜・しゅんぎくの種まき

ベジトラグという大型のプランター購入しました

ベジトラグの特徴

大型なので混植がしやすい
土の入れ替えは部分的にすればよい
立って作業できる

普通のプランターでも良かったのですが、混植をしたいのでベジトラグという
大型のプランターを購入しました

プランターといっても土を入れるところは不織布になっています
サイズは40cm×60cm×深さ25ｃｍ
床からの高さが80cm
作業が立ってできるのでとっても楽です

土はゴーヤの栽培をした時にすべてココピートにしたのですが
今回は市販の培養土に半分ぐらいココピートを入れました
培養土にはたい肥と元肥が入っています

ココピートには肥料が無いので、米ぬかも少し入れました
収穫したらそこにまた新しく土と
米ぬかと油粕を混ぜたものなどを入れて
ぐるぐる栽培していく予定です

またプランターだとやはり土が少ないので
「ＨＢ１０１」という
天然植物活性剤を使うことにしました
スギ・ヒノキ・マツ・オオバコのエキスを抽出精製し、
混合した天然植物活力液だそうです
はじめはどうなのかなとも思ったのですが
天然の植物だけとの事なので使っています
会社のホームページに以下のように書いてありました

植物の活力化
葉・根・茎の細胞液にバランスよく溶け込み細胞を活力化し、
青々とした葉と丈夫な茎と根をつくります。
バランスの良い土壌作り
有効微生物の繁殖を助け、土壌の中のバランスを保つことで
良い土壌づくりに役立ちます。
植物の免疫活性・防虫効果
植物自体の免疫力を活力化させると共に、
精油成分(フィトンチド)の抗菌・防虫効果で外敵を防ぎます。
千葉県・山梨県の農業試験場で、
野菜や花に対するHB-101の効果のテストが行われ、
効果が証明されています。